SEVENTEEN、'Semicolon'が特別な理由... #ミュージカル #ミックスユニット #青春ディスコグラフィー

 

グループSEVENTEENが19日スペシャルアルバム';[Semicolon]'を発売する中、何時に無く期待感が高くなっている。

 

K-POPの世界的好況のなかでSEVENTEENは連日注目すべき成果を出し、'K-POP頂上グループ'の地位を固めている。6月ミニ7集'ヘンガレ'で初動ミリオンセラー神話を成し遂げ'2020全体アーティスト2位'という大記録を立てたSEVENTEENスペシャルアルバム';[Semicolon]'で2連続ミリオンセラーを予告している。

SEVENTEENの新しいアルバム';[Semicolon]'は16日基準で先注文量110万枚突破、前作の'ヘンガレ'の先注文量106万枚を飛び越えた数値を記録し'ダブルミリオンセラー'達成を期待させている。

 

2日後に迫ったSEVENTEENのカムバックにたくさんの関心が集中しスペシャルアルバム';[Semicolon]'がさらに特別な理由は何だろうか。

 

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#ダンスカル職人の帰還、1本のミュージカルを連想させるタイトル曲'HOME;RUN'

 

タイトル曲'HOME;RUN'はスウィングジャズ基盤のレトロなサウンドが引き立つ軽快さを贈る曲で、先立って公開されたハイライトメドレーとミュージックビデオティザーを通して伺うことが出来、リスナーたちの熱を帯びた反響が起きている。

 

またSEVENTEENはコメンタリー映像で新曲'HOME;RUN'のステージに対して華やかで躍動的なパフォーマンスが1本のミュージカルと同じだと予告、カルグンムと合わせてストーリーと演技が加えられたステージパフォーマンスでダンスカル(ダンス+ミュージカル)で圧倒的な腕前を発散するくらい一層アップグレードされ成熟した彼らがどんなステージでグローバルファン達を魅了させるか期待が集まっている。

 

#ユニット体制の無限の変奏と拡張性、違った魅力のミックスユニット

 

今回スペシャルアルバム';[Semicolon]'はSEVENTEENの確固したアイデンティティを構築した「自主制作」というアイデンティティはもちろん、大衆の脳裏にSEVENTEENというグループを刻印させた彼らだけの独創的な'ユニット体制'が十分活用され一層特別感を出した。

 

エスクプス、ジョンハン、ジョシュアの'AH!LOVE'、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジの'心に火をつけて'、ディエイト、ミンギュ、ドギョムの'HEY BUDDY'、スングァン、バーノン、ディノの'ドレミ'は既存ヒップホップ、ボーカル、パフォーマンスユニットとはまた違った魅力を見せてくれる新しいミックスユニット曲で、SEVENTEENはまた賢い変奏を図り差別性を強化した。

 

#時代別に若者が享受した音楽、青春ディスコグラフィー

 

スウィングジャンル基盤のタイトル曲'HOME;RUN'をはじめエシュードジャンル基盤の'AH!LOVE'、ラテンとボサノバジャンルの'心に火をつけて'、レトロファンクジャンルの'HEY BUDDY'、ミニマルなヒップホップ曲'ドレミ'、全ての若者に温かい癒しと休止符になってくれる'やっと'までアルバム全体コンセプトの'レトロ'を貫通する時代別の若者が楽しんだ音楽のジャンルを自分たちの色で解き明かした。

 

さらにこの時代を生きていく青春として一緒に共感し慰めの言葉をかけ夢を見る若者に「少し休みながら青春の饗宴(フェスティバル)を楽しもう」と成熟した肯定のメッセージを込めたスペシャルアルバム';[Semicolon]'で描き出す青春の多彩な姿が期待される。

 

一方、SEVENTEENは来る10月19日午後6時スペシャルアルバム ‘; [Semicolon]’を発売しこれを前に午後4時オンラインで進行するグローバル記者懇談会を開催する。

 

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